カタリスト
カルストロティーノ
クラウストラフ
クリスティーノ
Chatharist
Charthtrotino
Crauthtraf
Cristino
二千年前、北海に消えた大地、伝説の都、
大陸棚移動と土壌崩壊で沈んだ北極の土地、
大いなる都、ハルカトコ・ハルケス、
リベラ・ヘンデの伝説の楽惆の庭園、
北海からの大脱出船団が世界の蔓延に悉に飛び立った時代、
あまりにも伝説的な時代に北海の極の果の城庭エデンのような
地から飛び立ち、世界を船域に渡り平穏の折に静めるために尽力
して回った、城庭で誓った婚約者との純愛を護る誓いの為に、
いずれ現世への復活を誓い果てた救世皇子、そう、我だ……。
幼き日のその憧憬を護るために故国と、なべて総べての
世界を守るために尽力をした、北海の亡国の皇子、
カーンルイーアの伝説の都の暗部を討ち滅ぼせし、
伝説の男、エレア・エレナスだったのだ。
この世に……、現世に、聖還したのだ。
アダンクラウストナフゲットー、
ディムラーアンドペンドのヤアヒムヨダヒム、
ベアヒムヨアヒムのサカトノートン、
クラウストラスファー・クリステアラーカイグオノッツォ
オルディリッヒ・カイアノートのカイトスのクレアトスの
メニシュポメの仔のノーノス、ノーノスノートスクレアトスにして
ヨアヒム・ヘブラーのエレア・エレナス。これが前世背負いし罪功の、我だ。