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まぁ、俺は色々あって幼少期より天才っちゃ天才だったし、成果も色々、かなり残していたし、2006年にはひょんな閃きから相対論と量子論に於いて跨る致命的見落としを発見し、すべてをぶち抜くブレイクスルー的な革命理論が出来るかも知れない、思いついてしまった、と豪語していた。
なんだか量子論にまつわる偉大なる現実的課題を解いて相対性理論的問題やエネルギーの統一統合的問題と含めて纏めて解けそうだったんで意見表明してた、たまたま追跡取材とか素行調査とかでカメラ入ってたとこでも言ってたかも知れない。
俺は個人研究者として大成したっちゃ大成したから見事に勝ち馬乗ったと思う。これはこれで間違いではなかった。
今までずっと、何やってた？って、時間のかかる個人研究。そこらの端箸雑魚の科学者知識人気取りには理解らないだろうが、この程度の事が俺を攻め苛む攻め句にでもなると思ったか？恥ずかしい雑魚ども、いい加減に答弁求めるのをやめて自ら引き下がったらどうだ？お前たちの都合の良いだけの答え得られるわけねーだろうが
負け犬人生お疲れ様！！ねぇ、今までどんな気持ち？て、聞きたかったみたいだが、
別に悪びれてないし。
十六年～十八年経って、個人研究者として改めて大成したなら、若い頃の苦労は買ってでも、程度で今までの苦悩と苦痛の人生は帳消し可能なレベルなんだよね。今更、引くに引けない領域だったのだ。(実際、大成しました感自体はある)
