放射性物質による電離線で金属箔の剥離溶錬収束を繰り返し
整体素因子を閉じ込めなんとなく磁性を帯びやすく生体電位
活性を吸熱し反応するレベルの電子蒸圧型マイクロポッドを作る
これが当時世界中に蔓延した天然痘系人型猿のカニバリズム的祖源から
生まれた自然ウイルスと合致して、放射性物質と自然生体細胞の
自己再咀嚼型,半機械融合的融合型ウイルスから生じたとんでもない
環境適合適応型ウイルスに……。あの頃1950年代~1960年代から世界は
人知れずアポカリプスウイルスの脅威に晒されて、克服し受け入れ共に
前に進んでいた。海外でぼくはこういった義父の手記、アポカリプスウイルスの
最初の頃の設計図をはたとした機会に目の当たりにしてしまっていたのだ。
世界で唯一の無二のアポカリプスウイルス作成戦犯クルス・オウマ博士だったという
この図の場合キャンサー・キャノービADPS型アポカリプスウイルスだったが
他にも似たような電磁線ワイヤから磁極をもたせ磁性誘引し似たような他の構造
アポカリプスウイルスの類を生成する設計図も幾つか存在した。
義父は義父で天才だった
そして当時義父さんの設計図を元に、ぼく自身が設計進化させてしまった
もうひとつのアポカリプスウイルスの可能性がこれだったという……。
アルミクロムカーボネイト ニッケルコバルトは少量 ニチウム
放射線を受け放射化する安定金属合体金属箔合金被膜による連鎖崩壊連鎖錬成
そして設計図サーキット自体を金飾系の極小金型セットアップすることによって
こういう放射連鎖崩壊による電磁誘引サーキットまで外部放射性物質重金属被まで
巻き込み延々ルーピングする事によって『生ける金属質ウイルス』。
アポカリプスウイルスの金属融和合体性が人工的に設計生成
されたものという事がついに……開示しなければならなくなったのだ。
なんやかんやで上の世代では無駄に心の壁が開くような、
電子データ上のコリジョンのズレが重なって互いが
互い違いに入れ替わるような異常事態が頻発していたようだ。
しかし今の世代のアポカリプスウイルスは、
ぼくが改造した部分により割と安定化して軌道修正して
環境に溶け込み安定しやすかったようだ。しかし、昨年、
ウイルス拮抗淘汰説的問題からか、六十年以上前の不安定型
アポカリプスウイルスが取り寄せられ環境に撒かれてしまった模様