Victo-Epeso’s diary

THE 科学究極 個人徹萼 [CherinosBorges Tell‘A‘Bout] ノーベルノークスクラム賞狙い 右上Profileより特記事項アリ〼

DEAD END LINE

そう、それでも俺、思うんだ。運命の恋ってさ、それでも救われていて、何一つ裏切らなくて、裏切られなくて、純潔の誓いを果たせなければならないって。

男性器を通じたテレゴニー器質遺伝症が怖くて俺は頭がおかしくなったんです。女性器由来なら割と、よく言われるものの、個人的に嫌で厭で仕方ない。自然介在レトロウイルスの類でそうなり得る。子宮にこびりついた前の男性の精液がウイルス媒介で、子宮腟内遺伝子変異症を起こす可能性はまあ。

前々からあり、普通に天然の肉腫病として存在するだろう。しかし男性器を媒介とする遺伝子変異症により運命の恋人と決め込みたく“なった“相手との進路を舵取ろうとした結果上滑って、行きがかり上成り行きで別の女性とも責任を取らざるを得なくなった場合“最悪”の一言に尽きる。

もしも……一人以外を相手にする場合……一人以外を相手にする場合、次々に串刺した男性器を通じて、彼女達の中にそれぞれ異なる病変が生じるだろう。遺伝子的器質変異。精神的な気質変化にも通じる。どれだけ清潔にしても限界はあるだろう。清潔にすればするほど増えるリスクの部分もあるだろう。

それは俺自身にとって最悪のカタストロフであって、それぞれに持つ本来の個性、本来の気質を歪め無用なY型因子を生じさせてしまう気がする。俺はひとりひとつの運命の恋、ひとりの彼女と子を成すなら必ず女の赤ちゃんのみ産んでほしい。男性同士の相争い合いによる刃傷沙汰が怖くて怖くてたまらない。