Victo-Epeso’s diary

THE 科学究極 個人徹萼 [CherinosBorges Tell‘A‘Bout] ノーベルノークスクラム賞狙い 右上Profileより特記事項アリ〼

散文

なんとなく 時間の流れの意味がわかった
時間軸は本質的に存在しないことは既に書いた
しかし、それでも情報の再配置がなぜ起こるかについては言及できなかった
ところがここで……一つの考えが生まれた
宇宙は、自分自身と重なっている。重なり続けている。常に2^n倍の宇宙自身になろうとしているのだ、と思った。
これは特に難しい話ではなく、1が2になり、2が重なった結果が新たな1となる。そしてまた2になろうとする。
その繰り返しによって、宇宙の全ての情報は変化を続けているのではないだろうか。
時間の流れも……情報の再配置も、すべて数学的に説明できるような話でしかないのではないか?
常に、次の数値へと進んでいこうとしているに過ぎないのではないか?
完全な情報が破れて、元に戻ろうとしている最中なのではないか?
(あるいは、というより実際には、破れたように見える場合を僕らが観測しているだけである)