おそらく実験中物質の空気中放出事故含む
下半身のなんとなくユニセクス風味な
同調同化圧が続いていた気がする、
しかし、現実的検め直しが始まると
恐怖の対象でしかなかった。
それでも、おそらく以上に、俺達日本人男性の
下半身は、なんとなく以上に嫌な予感に苛まれていた。
俺達の血中物質として、コロナ感染症の
変異株として、蔓延していたその物質。
俺達の精は、他人棒との溶融融化のような
現象恐怖に現実的に怯えていた。しかし、
遠隔での性向傾向電気的チェックにより
更にイカれていく。俺達の出した危機本能
からくる結論、解答はこれだ。
切り分けよう、ある程度、取り返しのつくうちに。
レズ物質が勝手に作られてしまう、蔓延して
しまう、蔓延しきってしまう、その前に……!!