光は時間の止まった世界にいるとすると
物質は時間の進んだ世界にいるということになる
運動量の実体は 光速度c / 運動量v ということになる
光の時間単位を1とすれば 運動量ゼロの時間単位は…… あれれ?
まあ、ゼロ点振動とかあるしね、そもそも完全に静止した物体はない
m = 光速度c / 運動量v
0+0 ÷ 1
10+0 ÷ 1.1
100+50 ÷1.5
100+100 ÷ 2
0 0
v=c/2
m=2
v=c/10
m=10
光速の10分の1の物体は時間を10倍に刻む??
いや、違うだろこれ、確か式が間違ってる
片方が光速なら
cv
1 + ―――
c^2
で絶対速度を割ってるはずだから、
ん?あれ?よく分かんねえ
いいのか?いいのか?
光速を1で割るなら
光から光速度の1/10の物体を見るとき
1÷0.55つまり1.81...倍の速さってことか?ん?なんか違うぞ
18.18...か?
1+1÷2
1+10÷1.1
??
10倍でいいのか、いいのか 頭オカシイな俺相変わらず
無限大であるところのc÷0をωとして、
cをα=1と捉えると……
はははは、わけわからん
時間の最小単位を
α÷ωとするわけよつまり
無限小になるようだけど、ωは定数って事にしておこう
無限定数オメガ!!アホかと思うだろう……中二病過ぎる
いや待て、実際のところ無限に終わりがあると仮定した場合だ
ちなみに、ゼロ点振動とかどうすんの?これって運動エネルギーとして捉えられる?
それとも時空の外的要因によるものだと捉えるべきなの?
前者だとすれば、やはりこれはそういうことだろ?
「この世に無限はない、ゆえにゼロもないキリッ」っていう
実際の値 1 → ω → ω^2
扱われる値(無限小,0) → 1 → (無限大)
とか言ったことを前から考えていたんだけど、これなんかオカシイな
無限をアリって事にしてる現在の数学とはかみ合わないし、
何より どうやってω値を算出するっていうの?
宇宙のすべての情報を足しても無理なんじゃ? てことになるだろ
宇宙のすべての情報を足しても無理なんじゃ? てことになるだろ
で、なんだっけ……
m=ωの物体が ω回動くごとに 光はα回数動くことになるな 大雑把に言うと
m=ωの物体が ω回動くごとに 光はα回数動くことになるな 大雑把に言うと
まあ、宇宙の最小フレームαが存在するとしてだよ?
ほぼ自分以外の時間が止まってるようなもんだな ここまでくると
んんん?おかしいな……
あ、そうか。m=ωに近い物体がm=ωの物体と、
m=αである光を同時に観測したとする(ラプラスの悪魔的にだが)
m=αである光を同時に観測したとする(ラプラスの悪魔的にだが)
物体も光も→方向に進行してるとして
すると、相対的にみると、光の方がm=ωの物体に近づいてきてるみたいにしか感じられないわけだ。
ってやっぱりおかしーし
じゃあなんで光には進行方向があるのよ!!
あ、そうか、逆だ。m=ωの物体は、ω回中α回しか動けないんだ。
だから時間を刻んでるって事になるわけだ。
だから時間を刻んでるって事になるわけだ。
で、つまり運動量に関してはどういうこと?
ああ、つまりね、とりあえずベクトルはあるとしよう。しかし、方向だけしか機能しない。
力の大きさ自体はみんな同じで、αフレーム毎にα距離しか進めないって事になる。
速度とかじゃないの。時間で割ってないの。ただし、mフレーム毎に1回しか進めないから、
光が何よりも速くなるの。
ん?じゃあこの考え方あんまり意味なくね……?
物体は光よりも速く進む、かあ。なんか趣旨が変わってる。
つまり何が言いたいかというと、ωごとにωの処理しかできなかった光に対し、
m=ω/2の物体が出現すると、世界のフレームは ω/2毎に処理されるようになって、
m=ωの物体が出てくると、フレームはα毎に処理されるように見える。
光がω回αを繰り返すようになるわけだ、m=ωの物体から見れば。
ともかく、mの値によってωフレームを刻むことによって全ての物体が運動しているとするわけだ
何故物質がm=αにできず、つまり光速に達することができないかという問題については、
プロブレれれむ
プロブレれれむ
つまり、時間は相対的にしか感じられないみたいなので、
だからいったいなんなんだってばよ!!
よし、仕切り直し。
逆に考えてみるんだ。光とは「ゼロ」であると考えてみるんだ。
つまり光は存在しないッ!!
存在しないものが見えるはずないって?そうでもない。
たとえば、このように空間がギッシリと詰まってるとするよね。
fig.1
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
次に、何らかの理由によりその一部が破れてしまうとするよね。
fig.2
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○ →
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
空間は、穴を埋めようとしてその隙間に流れ込もうとする。
fig.3
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○ ○→
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
後はこの繰り返し。
fig.4
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○ ○○→
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
この隙間がもし観測者に届いたとしたら、空間の開いた部分に影響を受けて、刺激を得るよね。
fig.5a
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○観 ○○○→
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
隙間が空間中に無数に開いてたら、空間を波立たせるような電磁力として働くよね。
fig.5b
○○○○○○ ○
○○○○○ ○ ○
○○○○ ○ ○
○○○ ○ ○ ○
○○○ ○ ○ ○
○○○ ○ ○ ○
○○○○ ○ ○
○○○○○ ○ ○
○○○○○○ ○
光子はつまり空間の破れである、と。
じゃあ空間ってなんなのよッ!!
空間ではない……、
「真空状態」だ。
!?
「真空状態」は、空間に広がるエネルギー状態であって、空間そのものではない。そう考えるんだ。
たとえば、ω定数が存在するなら、「真空状態」は1であり、「空間」は0っていうことだ。
「真空状態」を量子化して考えればいい。それは光速で伝達する。
それは質量も何も持つことはない。ただ、伝達し、拡散し、膨張するのみだとしよう。
圧力の高い「真空状態」が初めにあって、そこに「無の状態」が無数に存在し、圧力により伝達する。
量子化した真空状態、これを仮に、密圧子プレシオンと呼ぼう。
質量とはつまり、プレシオンを引きずり込む働きだろう。
プレシオンの一部がある方向に移動すると、
その周囲のプレシオンも順次そちらの方向に引きずり込まれる。
その周囲のプレシオンも順次そちらの方向に引きずり込まれる。
そして、周囲の物質もろとも、すべての存在がある場所に向けてシフトしていく。
これが重力の働きだ。
これが重力の働きだ。
なぜ物質は質量をもつのか……?なぜ、プレシオンを引きずり込む働きを持つのか……?
物質素粒子もまた、「無の状態」なのではないのか?
たとえば、物質が存在する中で真空状態を作り出すと、周囲の物質がそこに引きずり込まれるように。
無の状態があって、無よりも大きいエネルギーであるプレシオンが、そこに流れ込もうとする。
その無の状態が、プレシオン連続体の破れが物質。
しかも、光子みたいに最小限の破れではない。非常に安定したプレシオンの破れだ。
それは渦を描くように存在しながらプレシオンの中を伝わるため、光速で伝達することはない。
というか、どの方向からもプレシオンの流れを受けているため、
ある程度運動量が均衡化されてしまうのだ。
ある程度運動量が均衡化されてしまうのだ。
「真空状態」は最低エネルギー状態であって、「無」ではないのは明白だ。
「無」は、それ自体を検出できない。たとえば、宇宙の果ての外側を観測しようとしたら、
その途端にその場所は「有」に変わってしまっている。だから無理。
だけど、「有」の中に「無」が混じってたら?
風呂桶に混じった気泡のように存在していたとしたら?
風呂桶に混じった気泡のように存在していたとしたら?
その泡こそが光であり、物質なのだッ!!
で、どうやってそれを実証するんスか。
もちろん答えはまだ出るはずもない。Q.E.D.
さて、もうちょっとだけ続くんじゃよ。
対生成・対消滅について、この理論なら簡単だろうもし?
つまりだよ、観測に使った光とかがね、一瞬だけ上手い具合に結合して、
無の状態が渦巻いた状態になるんだよ。
ただし、渦はすぐに収まるレベルでしか存在しない。
ただし、渦はすぐに収まるレベルでしか存在しない。
周りの圧力が低すぎんのかな?すぐに拡散しちゃって、
物質として安定するまでもなく、
波動により対称性のある渦と混ざり合って元の平衡状態に戻っていく。
波動により対称性のある渦と混ざり合って元の平衡状態に戻っていく。
この程度の事なんじゃないかなあ。うまく説明できてないけど。
ちなみに、この理論だと、プレシオン以外に「存在」と呼べるものは存在しないことになる。
でもいいじゃないか、シンプルで、わかりやすくて。
だからこそこれは「prespace-on」でプレシオンと名付けることにしたわけだよ。
それと、物質は本質的に「泡」だから、
ダブルスリット実験の結果とも何か関係があることはわかるよな?
ダブルスリット実験の結果とも何か関係があることはわかるよな?
いや、俺にはまだわからないけど。わからないけど。
宇宙がメタヴァースであれば、別に世界が不確定でもそういうもんなんだろうと思える。
ベルの不等式の破れも、まあ一瞬の情報からいくつかの状態がメタれるってんなら仕方ない。
でもタイムラインは一つしかないような気がする。なんで?
解説
メタヴァースとは何だ?
宇宙に対するメタ世界。たとえば、一瞬前の状態から作られたメタ世界が、現在の世界。
現在の世界から作られたメタ世界が一瞬後の世界。
こうして考えていけば、時間とはメタ世界の連続体であると考えられる。
こうして考えていけば、時間とはメタ世界の連続体であると考えられる。
この連なりをメタヴァースと呼ぶ。これらに対するアルトであるところの原宇宙は、
「有」も「無」も「非有」も「非無」もすべて含む、
「完全なる情報体」であると考えられる。
「完全なる情報体」であると考えられる。
これをメタ的に細分化して捉えた結果、その連続体の果てが我々の宇宙である。
(端折りすぎてわかり辛い)
(端折りすぎてわかり辛い)
でも、たとえばこの場合、状態Aから状態Bと状態B’が生まれる可能性がある。
だけど僕らの世界はAからBに連なってるように見える。
このタイムラインは何を基準として存在するのか。わかられん。
このタイムラインは何を基準として存在するのか。わかられん。
情報の変化がメタヴァースの仕業だとすれば、相対論的な時間の経過量の変化は簡単な話である。
だってさ、光速を超えて伝わる存在がないのなら、その運動量の総和は、
熱とかゼロ点振動みたいなものも含めて、光速以上にならないわけだよね?
そしたら、横のつながりがなくなるってこと。化学反応は無くなるってことになるよな。
まあ図示しよう。
以下、ある物質の中でカオスに動き回る粒子の一瞬の運動を切り取ってみる。
こうやって動き回って、ぶつかり合うことによって運動量を交換するのが、熱の正体だろ?
fig.1
↓→↑→←↓←→↓
→↓←↑←↓↓→→
↑→←←↓→←↓←
←↑→→←↓←→←
→←↓←↓→←←↑
←→←↓↓→↑←↓
←↓↑→→↓→↓←
↓→←↓→↑←→↓
←↓↑→→↓→↓←
で、これが↑方向に光速に近づいたとしよう。
当然、上方向に伝わるエネルギーが多いため、
当然、上方向に伝わるエネルギーが多いため、
絶対時間があるとして考えた場合の熱運動も、上方向に傾いていくことになるはずだ。
図では↓方向の成分を無くして見せているだけだが、
実際にはもっと微妙な角度で傾いていっていると考えろ。
実際にはもっと微妙な角度で傾いていっていると考えろ。
fig.2
→↑↑→↑←↑→←
↑→←↑↑←→→↑
↑→↑←←↑←→↑
←↑↑→↑←←↑←
↑←→↑←→↑←↑
↑→↑→←→↑↑→
←←↑↑→→↑←←
←→←←↑↑←↑→
←←↑↑→→↑←←
全体が上に傾いていくと、横方向の力の関わり合いが減ることになり、
そうなると非常にミクロなレベルまで、すべての化学的反応は速度が鈍ることになる。
マクロなレベルにおいては、時間の経過を感じることは、
時間当たりの化学反応の度合いに依存するだろう。
時間当たりの化学反応の度合いに依存するだろう。
つまり、この状態にもなると、絶対的な尺度で見れば、時間の経過が鈍っているように見える。
fig.3
→↑↑↑↑←↑↑←
↑→↑↑↑↑→↑↑
↑↑↑↑←↑↑→↑
↑↑↑↑↑←↑↑↑
↑↑→↑←↑↑↑↑
↑↑↑→←↑↑↑→
↑←↑↑↑→↑←↑
←↑↑←↑↑↑↑→
↑←↑↑↑→↑←↑
最終的に、もしも光速に達することができたなら、すべての運動の成分が上方向のみになる。
こうなると、横のつながりは断たれ、ずっと平行線を辿るのみになる。
当然、マクロなレベルでの時間経過など存在しなくなってしまうわけだ。
fig.4
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
これが相対論的な時間経過の遅れの正体だろう?簡単じゃん!
つまりメタヴァースを前提として考えれば、時間なんて本質的に存在しないってことになるな。
空間的情報の変化のみがあって、それに依存して時間が遅れたり早まったりするように
見えるだけなんだから。
見えるだけなんだから。
まあ、熱やゼロ点振動みたいな細かい動きが、すべて光速に依存しているならな。
ただ、最終的にそこらへんの運動は相対的にしか測れないため、
実際にはどうなのかわからないんだろうけど。
実際にはどうなのかわからないんだろうけど。
物質のことを「メイルフォトン」と呼ぼう。
つまりこれは渦巻く光子=渦巻く「無」ということになるわけだ。
なんかカッコイイだろう?
重力が逆二乗則に従うことについて:
つまり、ラグが生じるんだろ?
空間であるところのプレシオンの結合構造ごと引っ張るから物質を透過するが、
距離の二乗で力が弱まっていく。弱まった分は何処へ行ったか?
宇宙を膨張させる力にでもなってるんじゃねーかなァ。
地球レベルの質量ならともかく……引っ張った分は引っ張ったまま、
プレシオンが拡散してるのかもね??
プレシオンが拡散してるのかもね??
だめだ意味分からん
未解決事項メモ
運動エネルギーとか核力の働きとか云々
渦巻くフォトンと時間の経過の関係
相対論・量子論とのすり合わせ