だいたい黙示録十七章。おのが淫行のみちたる金の酒坏にニガヨモギを塗って股間奥義!バビロンを発動する女性が居られるのだという……。男性の股間奥義を圧し折れるなどと、幻想に過ぎないのだ。実際には黒藪病、黒森病、黒死病、黒蝶病のような病態蔓延に繋がるしかない感染症病態蔓延の原因、子宮頸がんウイルスを撒き散らす女性が、黙示録のように感じるような時代、時期にはあとを絶たないのだという……。毛が生えるやろなムダ毛がムダにな、暗黙にしか行けないワケだ。これな、それでも感染性の毛生病になって、男同士の間では完全に、完全に股間と沽券に関わるのだという……。はじめてできた彼女の股間がもずくだらけで腰が砕ける若い男性が多いのだという……。信頼に関わるのだという……、信頼が損なわれると死ぬものがあるのだという……、一部の素直な感情とか、色情豊かな情動とか、純粋な恋心とか……。